コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

比内地鶏ハンバーグセット

セール価格¥3,564

税込み


ガラスープを練りこんだ『秋田比内や』ならではの味です。
比内地鶏はミンチにすると非常に粘りがつよいため、つなぎに卵などいっさい使用せずハンバーグを作ります。
それでいて全く型崩れせず、しかもふんわりと焼きあがります。香辛料も控えめにし、比内地鶏の風味そのものを味わえるようにしました。

内容量
比内地鶏ハンバーグ(半製品)130g×5、ポン酢しょうゆ200ml
※ハンバーグは半製品となっておりますので、十分に加熱してからお召し上がりください。

原材料名
【ハンバーグ】鶏肉(秋田県産比内地鶏)、玉葱、生パン粉、鶏がらスープ、植物油、食塩、胡椒、ナツメグ、オールスパイス、(一部に小麦・大豆・鶏肉・さばを含む)
【ポン酢しょうゆ】しょうゆ(秋田県製造)、砂糖、砂糖混合ぶどう糖果糖、ゆず果汁、だいだい果汁、りんご酢、みりん、そうだかつおぶしだし、ゆず皮、食塩、昆布、(一部に小麦・大豆・りんごを含む)

賞味期限
発送から30日間

保存方法
要冷凍(-18℃以下で冷凍保存してください。)

食べ方
〇電子レンジの場合
凍ったままの比内地鶏ハンバーグの袋に2㎝ほど切れ目を入れて、電子レンジ強(約600W)で袋ごと4~5分加熱します。
※電子レンジの機種により加熱時間が異なる場合がありますので、加熱時間を調整してください。

〇お鍋の場合
お召し上がりになる前日に冷蔵庫に入れて解凍します。比内地鶏ハンバーグを沸騰したお湯に袋ごと入れ、15分程加熱します。
※凍ったままの場合は20分程加熱してください。

温まったハンバーグは袋の中の肉汁ごと器にあけ、タレをからめて出来上がりです。

比内地鶏ハンバーグセット
比内地鶏ハンバーグセット セール価格¥3,564

比内地鶏について

比内鶏は古くから秋田県の北部、比内地方で飼育されてきたので、この名前がついたと言われています。

比内鶏から比内地鶏へ

比内鶏は純粋な日本地鶏でもあり、学術的にも価値が高いことから、昭和17年に国の天然記念物に指定されました。そのこともあり、自由に食べることができなくなりました。

比内鶏は普通の鶏に比べて身体が小さく、食用にはあまり向いていなかったことから、昭和48年に秋田県産畜産試験場が比内鶏の雄とアメリカ原産のロードアイランドレッドの雌とをかけ合わせて一代雑種を生産し、これに「比内地鶏」という名前をつけ、市場に流通させることになりました。

飼育方法

初生から30日齢頃までは保育器の中で飼育し、放牧場内の簡易鶏舎で一週間程度飼育した後、120日以上「平飼い」とします。トータル150日以上を(地鶏では日本一長期飼育)、1,000羽あたり1500平方メートル(1坪2羽)を基準とした放牧場で飼育し、外周には外敵の侵入を防ぐため防鳥ネットやフェンスで囲っております。

現在比内町は24件(令和4年現在)の農家が生産組合をつくり、極上の比内地鶏作りに取り組んでいます。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さに弱い鶏のため日影をつくったりし、農家の方々は比内地鶏のために手間、ひま惜しまず愛情をたっぷり注いで比内地鶏を育てています。

油脂抜きの穀物飼料を中心に与えますが、牧草や虫など自然の餌も豊富に食べて育ちます。

比内地鶏の旨み

比内地鶏の肉質の特長はイノシン酸の量が多く、塩焼きにした時のジューシー感と、うま味は日本一だと言われています。

その他にも鍋物にしたときには、細やかな脂肪がうき、鶏肉本来の持つコク・香りがある為「きりたんぽ鍋」などの鍋物にも適しているとされています。

秋田比内やでは、肉質の良い比内地鶏のメスのみを日本全国にお届けしています。